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国内の医療機関で糖尿病の診断などに使う検査値「ヘモグロビンA1c(HbA1c)」が、4月1日から世界標準の数値表記に合わせて一斉に引き上げられる。
症状に変化がなくても、数値が高く なるため、日本糖尿病学会は混乱しないよう呼びかけている。
 HbA1cは、過去1〜2カ月の血糖値の平均的な状態を把握でき、各国で診断などに使われている。
日本では独自の判断基準を採用し、6.1%以上になると糖尿病が強く疑われるとしてきた。
しかし、同じ患者でも欧米より低い数値になり、治療に関する情報共有などで課題となっていた。


 新しい検査値は、従来値より0.4%程度高く、糖尿病が疑われるのは6.5%以上になる。
混乱を避けるため、当面は従来値も併記する。
特定健診(メタボ健診)はシステム変更に時間がかかるため、新年度は従来値の表記となる。


同学会の門脇孝理事長は「数値が高くなる人もいるが、病状が悪化したわけではないので、心配しないでほしい」と話す。(毎日新聞より)

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 HbA1cは、過去1〜2カ月の血糖値の平均的な状態を把握でき、各国で診断などに使われている。
日本では独自の判断基準を採用し、6.1%以上になると糖尿病が強く疑われるとしてきた。
しかし、同じ患者でも欧米より低い数値になり、治療に関する情報共有などで課題となっていた。


 新しい検査値は、従来値より0.4%程度高く、糖尿病が疑われるのは6.5%以上になる。
混乱を避けるため、当面は従来値も併記する。
特定健診(メタボ健診)はシステム変更に時間がかかるため、新年度は従来値の表記となる。


同学会の門脇孝理事長は「数値が高くなる人もいるが、病状が悪化したわけではないので、心配しないでほしい」と話す。(毎日新聞より)

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