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総務省が16日発表した4〜6月期平均の労働力調査(詳細集計)によると、東日本大震災の被害が大きく調査できなかった岩手、宮城、福島の3県を除いた完全失業者は298万人で、前年同期に比べ35万人減った。
特に1年以上も仕事に就いていない長期失業者は9万人減の102万人とな り、震災前の全国ベースの統計も含めて比較すると、14四半期(3年半)ぶりに減 少に転じた。
総務省は「被災地以外では震災の影響が徐々に薄れ、雇用は想定よりも底堅い動きとなっている」とみている。
特に1年以上も仕事に就いていない長期失業者は9万人減の102万人とな り、震災前の全国ベースの統計も含めて比較すると、14四半期(3年半)ぶりに減 少に転じた。
総務省は「被災地以外では震災の影響が徐々に薄れ、雇用は想定よりも底堅い動きとなっている」とみている。
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